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双葉保育園について

双葉保育園について

園長あいさつ

一切の衆生は如来の子なり

当園は仏教園として、親鸞聖人がひらかれた浄土真宗の教えをよりどころとした「まことの保育」を基本理念として、保育士が保護者と子どもの思いに寄り添いつつ、子育てのお手伝いをさせていただきます。

私たちは色々な願いをもっていますが、思いどおりにいかないことが多くあります。特に子どもは、決して親の思いどおりにはなりません。それは私たちがモノではなく生身であり、命あるもの同士だからです。どんなに便利な世の中になっても、これは変わりません。
自己中心的な思いにとらわれている私たちを、かけがえのない大切な存在として願われている仏さまのお慈悲に導かれながら、様々な困難を乗り越えて大人も子どもも、ともに育ちあう保育園であり続けたいと願っております。

双葉保育園 園長 入江 聡
保育理念
仏さまの教えに基づき、全ての命はかけがえのない、尊い存在であり、互いに支えあって生かされているという、大きな命の営みへの恭敬の念と報恩感謝の心を育む
保育目標
子どもが現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出す力を培います
  • 自ら考え工夫して生活する子ども
  • 友だちと助けあい育ちあう子ども
  • 自信をもって自分を表現し行動する子ども

園の特徴

園の特徴
保育では電子メディアを一切利用していません。
当園では、保育における「読み聞かせ」を大切にしており、各クラスで担任が優れた絵本を読んでいます。また月に一度、3~5歳児を対象とした「おはなしの部屋」の時間があり、この時間に子どもは、言葉だけを頼りに物語を聞きます。語りで聞く物語の多くは、昔から語り継がれてきた昔話です。
子どもは繰り返しよい絵本やおはなしを聞くことで、自分の中で想像力を膨らませ、その豊かな世界を楽しみ、落ち着いた心地よい時を過ごします。当園では、乳幼児期におけるこの体験をとても大切にしています。

お迎えの待ち時間も、テレビなどではなくおともだちとの遊びや絵本の読み聞かせに力を入れています。

園の概要

施設名称
社会福祉法人三光会 双葉保育園
施設の種類
認可保育所
認可年月日
昭和27年4月1日
所在地
〒755-0241 山口県宇部市大字東岐波字岐波浦458-2
電話番号
0836-58-3501
代表者
理事長・園長 入江 聡
事業内容
第2種社会福祉事業 保育所の経営/一時預り保育事業
事業の目的
児童福祉法に基づき、保護者の労働等の理由により保育にかける子どもに対して、子どもにとっての最善の利益を考慮しつつ、養護と教育を一体とした保育を行う
施設の概要
私有地面積:616.7m2
構造:鉄骨造瓦葺2階建
床面積:1階310.6m2/2階:262.3m2
施設内について
医務室・乳児室・ほふく室1部屋・保育室4部屋・遊戯室・幼児用トイレ4ヶ所・園庭・調理室・調乳室・外テラス
開園時間
  • 7:30~18:30(保育標準時間)
  • 7:30~16:30(保育短時間)
※時間外保育、延長保育はありません
休園日
日曜日・祝日・年末年始・その他園が特別の事情によりに定める日
クラス
松組(5歳児)/月組(4歳児)/桜組(3歳児)/梅組(2歳児)/桃組(1歳児)/こもも組(0歳児)/ひよこ組(0歳児低月齢児)
職員体制
施設長(園長)1名/保育従事者24名/調理員3名
嘱託医
小児科医:木畑小児科/歯科医:すみかわ歯科医院

教材費・その他費用について

クラス
費目・金額/年
0歳児(こもも組)
  • 教材費:2,720円
  • 月刊絵本(460円×12ヶ月):5,520円
1歳児(もも組)
  • 教材費:2,720円
  • 月刊絵本(460円×12ヶ月):5,520円
2歳児(梅組)
  • 教材費:2,720円
  • 月刊絵本(460円×12ヶ月):5,520円
3歳児(桜組)
  • 教材費:4,720円
  • 月刊絵本(460円×12ヶ月):5,520円
  • 主食代:1,500円程度
  • 通園リュック・保育用品:時価
4歳児(月組)
  • 教材費:4,720円
  • 月刊絵本(460円×12ヶ月):5,520円
  • 主食代:1,500円程度
  • 通園リュック・保育用品:時価
5歳児(松組)
  • 教材費:4,720円
  • 月刊絵本(460円×12ヶ月):5,520円
  • 主食代:1,500円程度
  • 通園リュック・保育用品:時価
※3歳以上児は、上記+副食費:4,700円が必要です。
自己評価等の概要

保育の質を高めるために園評価、自己評価、園内研修、勉強会を定期的に実施しています。また自己評価とあわせて「保育所認定こども園における人権擁護のセルフチェックリスト」を活用するなどして部落差別をはじめとした全ての差別や虐待といった職員の人権意識を高めるように努めています。
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